約 3,016,997 件
https://w.atwiki.jp/tanosiiorika/pages/2808.html
輝龍兵ドラグフラッグ C 闇 3 クリーチャー:ドラゴノイド/サムライ 1000 ■リベリオン・デュエル(このクリーチャーが,このクリーチャーと同じ文明を持つクリーチャーとバトルする時,次のRF能力を使っても良い。) RD- このクリーチャーが破壊された時,ドラゴンを1体,自分の手札からバトルゾーンに出しても良い。 ■スレイヤー 掲げる凱旗の輝きが,進撃する龍達を導く。 作者:かみど 名前とは裏腹に闇文明のドラゴノイド。 元となったドラグストライクより2コストも下がったが,肝心の踏み倒し能力が条件付きとなってしまった。 しかしスレイヤー付きであるため,踏み倒し時,リベリオン・デュエルと相まってクリーチャー1体を巻き添えに出来ると凶悪度は増してはいる。 収録:乱極編(ジェネシック・ヒーロー)工事中だよ(´・ω・`) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/42917.html
企画者:白山羊 注意事項 ※本企画はデュエマ系YouTuberのkurione氏の動画シリーズの1つ、タマシードしか存在しない世界線のパロディ企画です。 この白山羊はkurioneの動画を見過ぎて頭がバグっているので、あまり深く考えずに読んで下さい。 参加条件や期限は特にないので、思いついたら気軽に参加してください。 + タマシードしか存在しない世界線についてはこちらの動画を参照 【1周年】タマシードしか存在しないデュエマの解説 タマシード単構築完全解説 テーマ 先日、world port xeoでとある書き込みを見つけた。 例によってタマシードしか存在しない世界線が存亡の危機に直面しているらしいので、皆さんには、この世界の環境を変えるようなカードを作っていただきたいです。 + タマシードしか存在しない世界線に関する情報 どうやらタマシード/クリーチャーは存在するらしい。 kurioneのチャンネルから得られたのはタマシード/クリーチャー登場前の情報だけなので、今回は私自ら別世界線に関する記述を漁り、向こうの環境についての情報を得た。 現在、この世界線におけるデュエルマスターズは、同色のタマシードをいかにいして並べ、先にタマシード/クリーチャーを出して攻撃を仕掛けるかというゲームになっている。 色は単色、混ぜても二色程度で、三色以上のデッキを組むのはよほどの変態くらい。 デッキタイプ Tier1 【青単Law儿-怪Hawk】 攻撃時に、自分のタマシード全てをパワー8000のクリーチャーに変える能力を持つ《Law儿-怪Hawk》を軸に据えたデッキ。 元々、ドローソースが多く、タマシードを並べやすく、また切り札となるタマシード/クリーチャーを引き込みやすいため、安定して勝利できる。 Tier1【赤青ボルシャック】 強力なタマシード/クリーチャーを有する火文明に、追加のドローソースとして水文明を加えたデッキ。 《ボルシャック・フォースドラゴン》は全体にバフを付与出来て爆発力があり、また《ボルシャック・バラフィオル》とのシナジーもあり、嵌れば超火力を発揮できることから人気の高いデッキ。 Tier2【黒青ジャシン】 蘇生効果を持つ《深淵の支配者 ジャシン》を軸に据えたデッキで、現在存在する闇文明には《漆黒の深淵 ジャシン帝》と《邪龍 ジャブラッド》という2種のコスト3のタマシード/クリーチャーがおり、さらに《邪龍 ジャブラッド》には味方のアビス全てに除去耐性を与えることから、一度展開できれば、一方的に相手を蹂躙できる。 とはいえ、墓地肥やしなどの下準備は必須で、まだまだ発展途上なためTier1には至っていない。 ルール 今回もある程度枚数が揃いましたら、それらを使って拡張パックを作らせていただきます。 当たり前ですがタマシードだけです。サブタイプは増やしても構いません。 カードパワーは基底世界線(要するにこちらの世界の普通のデュエマ)を基準にしてください。向こうの世界線である程度ぶっ壊れても構いませんが、パラレルワールドに与える影響は一応考慮してください。今回は基準になりそうなぶっ壊れタマシードも特にないので個人の裁量に任せます。 クリーチャー等、あちらの世界線に存在しないカードを元ネタに使っても構いません(現に、アタックチャンスなどの必殺技カードは存在しているので)。 カードを作成しましたら、そのページにタマシードしか存在しない世界線における環境考察も掲載していただければ幸いです。 カード単品だけでなく、デッキ単位でも投稿できます。 過去に投稿した作品も記載して大丈夫です。 その他、必要があれば随時追加していきます。 作品一覧 作者:白山羊 《天晶竜ギャラクシオン》 《》 作者:餅キング 《ウェイヴァ ド カッフェー》 《ABYSS-EN-DER》 コメント 参加させて頂きます。よろしくお願いします。 -- 餅キング (2023-03-22 02 05 54) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dmsuishinparty/pages/80.html
『循環』ENTER作 光陣の使徒ムルムル3 光牙忍ハヤブサマル2 スーパー・スパーク3 エナジー・ライト 深塊機士ガニスター2 フォース・アゲイン2 コーライル バキューム・クロウラー2 ハイドロ・ハリケーン3 アクア・サーファー2 デス・スモーク 崩壊の影デス・タキア デーモン・ハンド2 冥府の覇者ガジラビュート3 魔光騎聖ブラッディ・シャドウ4 電脳封魔マクスヴァル2 リアルとデスの大逆転 陰謀と計略の手 腐敗聖者ベガ3 聖鎧亜クイーン・アルカディアス2 ごめん、作ったはいいんだが俺じゃ運がなさ過ぎて使いこなせないわ… 誰かよろ 俺の唯一といってもいいほどのコントロール型デッキ または改善個所を… 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/zzzhonki/pages/420.html
無双竜機ボルバルザーク 無双竜機ボルバルザーク VR 火/自然文明 (7) クリーチャー:アーマード・ドラゴン/アース・ドラゴン 6000 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、他のパワー6000のクリーチャーをすべて破壊する。その後、このターンの後にもう一度自分のターンを行う。そのターンの終わりに、自分はゲームに負ける。 スピードアタッカー W・ブレイカー ※プレミアム殿堂 無双竜機ボルバルザークとは、上記テキストを持つカードゲーム「デュエルマスターズ」のカードの一種である。通称「ボルバル」 2021/06/22現在、プレミアム殿堂(禁止カード)に指定されており、デッキに一枚も入れることができない。 + おまけ ボルバルザークってどんなカード? デュエルマスターズに馴染みの無い方にこのカードを簡単に説明すると、このカードを使うと「2回続けてターンを行い、その2ターン中に勝てなければ自分が負ける」事になる。2回続けてターンを取ればその間にほぼ勝てたため、大会等はほぼこのカードを使ったデッキだらけとなった。 何よりもこのカードを使われた側は、ボルバルザークが出てきたその瞬間、自分がゲームに負けるか相手がボルバルの効果で負けるかをただ待つだけになり、使われた側の虚無感は凄まじいものとなる。この性質により、ボルバルの強さ以前にボルバルが嫌いになるプレイヤーが続出した。 よって、「ボルバルザークが単純に強い」かつ「ボルバルザークを使われる側の性質が嫌われた」ことにより、2006年3月15日にデュエルマスターズ初の禁止カードに指定されることとなった。 ボルバル(Among us) ボルバル(Among Us)とは、クルーメイト側の戦術の一つである。 命名由来は上記デュエルマスターズのカードより、この戦術の凶悪性をボルバルザークの凶悪性に例えて命名された。 ボルバルの手順について簡単に説明する。まずゲーム開始数秒後にボタンより緊急会議を開く。その際のタスクゲージより実行されたタスクの数を確認し、口頭でタスクを行った人数を確認する。 実行されたタスクの数=タスクを行ったと名乗り出た人数の場合、その名乗り出た人が白(クルー)確定となる。 当然インポスター側は白確が生まれるのを阻止するために、虚偽の報告を行うだろう。しかし、その場合でも「名乗り出た中にインポスターが確実にいる」ことが分かってしまい、どのみちインポスター側が不利となってしまう。 ず枠においてもある時期よりこの戦法が用いられるようになり、戦術名としての「ボルバル」が用語として使われるようになった。 参考 ず枠初ボルバル(ぷーれすもすも武道館より) 3 36 20頃より ボルバルについての詳細ツイート https //twitter.com/cyd____/status/1371057212848807938?lang=ja
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/16572.html
RDR 聖戦決闘(ラグナロクデュエル)編 このシリーズは、作成者カイゼルが作ったシリーズです。 主に北欧神話の登場人物をモチーフにしたカードを入れていく予定ですが、他にも色々カードは入れていく予定です。 何かアイデアのある方は是非コメントよろしくお願いします。 主な種族 -ラグナロク・コマンド 評価及びアイデア 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/duelvideo/pages/37.html
【動画名】超絶!デュエル道、超絶!!デュエル道、超絶!デュエル道・改 【投稿者】もりしゅ~ 【メンバー】もりしゅ~、あおい、ジェネ、ヤマナカシ、ハネクリ、稲葉、Su-Gi、トックリ 【コラボ】効果音に定評のあるデュエル、三河の奥地でデュエル、中☆山☆道の近くで決闘 【動画の特徴】 デッキ ファン 編集 カードテキスト テンション 【デッキ集】 【最新回へのリンク】 【マイリスト・コミュニティへのリンク】 (2009年06月28日~) 【ニコニコ動画】 【ニコニコ大百科】超絶!デュエル道 【備考】 2013年 年間最強デュエル動画ランキング TOP50 Su-Gi あおい もりしゅ~ ギリエル ジェネ デュエル動画一覧 ハシン ハネクリ ボルク ヤマナカシ 中☆山☆道の近くで決闘 稲葉 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dmsuishinparty/pages/271.html
ヘブンズ・キューブ 1 ロジック・キューブ 1 魔光王機デ・バウラ伯 3 ポジトロン・サイン 4 偽りの王 ナンバーナイン 2 ホーガン・ブラスター 1 蒼の潮流スーパー・スペル・グレートブルー 2 真実の王 ワーグナー 2 武闘将軍 カツキング2 勝利宣言鬼丸「覇」4 暴走龍 5000GT 2 ピクシー・ライフ1 フェアリー・ライフ4 鼓動する石版 4 ミステリー・キューブ 4 恵みの大地ババン・バン・バン2 ミラクルとミステリーの扉 1 序盤は加速していきます 5マナたまったら、ミラミス、ホーガン、ミステリー、ポジトロンのどれかを打てれば大丈夫です そのあとは自分の運しだい! 理想は 2マナ加速 4マナ光のキューブ 5マナできればホーガン クリーチャーがでればおk クリーチャーの入れ替えはできればした方がいいと思います(たぶんワーグナーとかいらないw) てことで終わります
https://w.atwiki.jp/dmsuishinparty/pages/202.html
『暗獄』ENTER作 ねじれる者ボーン・スライム ねじれる者ボーン・スライム 死神術士デスマーチ 死神術士デスマーチ 死神術士デスマーチ デッドリー・ラブ デッドリー・ラブ 特攻人形ジェニー 特攻人形ジェニー 飛行男 飛行男 変身人形イルルカ 変身人形イルルカ ブラッディ・イヤリング ブラッディ・シンバル ブラッディ・ドラグーン 鬼面妖蟲ワーム・ゴワルスキー 鬼面妖蟲ワーム・ゴワルスキー 邪魂転生 邪魂転生 ヤミノカムスター 停滞の影タイム・トリッパー 停滞の影タイム・トリッパー 威牙忍クロカゲ 封魔アルバラム 封魔アルバラム 封魔アルバラム 威牙忍ヤミカゼ・ドラグーン 風車男 風車男 死神竜凰ドルゲドス 死神竜凰ドルゲドス スネークアタック スネークアタック 解体人形ジェニー ルナー・クロロ ルナー・クロロ 崩壊の影デス・タギア デーモン・ハンド デーモン・ハンド
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/46857.html
登録日:2020/12/30 Wed 18 59 17 更新日:2024/06/22 Sat 16 14 18 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM種族項目 アバレチェーン サイキ デュエマ デュエル・マスターズ ビーストフォーク 光文明 光文明の種族 十王篇 多色 多色種族 暴拳王国 暴挙(ぼうきょ)ではなく暴拳(ぼうけん) 自然文明 自然文明の種族 誇り 鬼札覇王連合 ゴリオ・ブゴリがキングの暴拳王国。 アバレチェーンは、最初の攻撃が仲間の力でパワーアップするそ! 暴拳王国とは、デュエル・マスターズの種族。 概要 DMRP-15「十王篇 第3弾 幻龍×凶襲 ゲンムエンペラー!!!」から登場。十王篇のメイン種族の一つとしてフィーチャーされる。 勘違いしやすいが「挙」ではなく「拳」なので、「ぼうきょおうこく」ではなく「ぼうけんおうこく」と読む。漢字が非常に似ているので注意が必要。 光文明と自然文明に属する多色種族。多色クリーチャーも単色クリーチャーも所属している。 十王篇の他チームと同様、暴拳王国をサブタイプとして所持する呪文も存在する。 命名ルールはアバレチェーンを持つクリーチャーは「○○の鎖」という名前が入り、持たないクリーチャーは「暴」の漢字が入る。 全体的に漢字の読み方は無理矢理感がある命名となっており、初見で正確に読むのは困難を極める(まあこの種族に限らずDMというTCG自体がそういう傾向だが)。 イラストは格闘技やプロレスに関係したデザインとなっている事が殆どで、専用能力や背景ストーリーでの設定を意識して鎖も描かれている。 所属クリーチャーの多くはビーストフォークとなっている。 十王篇では旧種族こそ復権の傾向が見られるが、それでも新章以降の種族かコマンド系がやはりメインを担当している事を考えるとビーストフォークが主役格扱いなことはかなり珍しい。 一応ドラゴン・サーガ時期にもビーストフォークはプッシュされているが、その時期はあくまで派生のビーストフォーク號のプッシュであったため、純粋なビーストフォークが推されるのは久々とも言える。 また、暴拳王国からは初の光単色ビーストフォークが登場するという快挙が果たされている…が、むしろここまで光単色ビーストフォークが登場していなかったことに驚く声も(*1)。 少数ではあるが一応ビーストフォーク以外の新章以前の旧種族も所属しているが、あまり目立っていない。 鬼札覇王連合では他の王国と同時に登場した種族なのだが、結果としてはキングマスターカードの登場が一番遅れることになった。 十王篇におけるメイン種族の多さ故に割を食ってしまったと言えるだろう。まあすぐに壊滅した王国よりは恵まれているから…。 当Wikiでも十王篇における王国種族の中では最後の記事作成となった。 背景ストーリー 十王篇開始以前に鬼札王国に敗北し、配下として鬼札覇王連合に取り込まれた集団。 キングマスターである《剛力羅王 ゴリオ・ブゴリ》は、王国にて5万年間無敗記録を誇るチャンピオンだった。 このことから、月光王国及び《月と破壊と魔王と天使》には及ばないが、暴拳王国も集団としてはかなり長い歴史を持つことが分かる。 ゴリオ・ブゴリの前に先代のキングマスターである《兵繰凄の鎖 サイノ・ブサイ》の存在が語られているが、彼はゴリオ・ブゴリに撃破された。 しかし、倒される際に「これからはお前が国を背負う柱になりなサイ」とゴリオ・ブゴリに諭し、以後のゴリオ・ブゴリが国民の模範として努力を怠らない王になることに繋がった。 だが、《鬼ヶ覇王 ジャオウガ》によって暴拳王国からは「誇り」が奪われることになってしまった。 更にジャオウガは監視役として龍と化したバーサーカーの《聖板龍 ジークシュトルツ》を送り込んでおり、ジークシュトルツは敗北を嫌う性格から「戦いそのものを無かった事にする」力を持つ。 暴拳王国とゴリオ・ブゴリはジャオウガに奪われた誇りを取り戻すため、ジャオウガの配下として日々戦いを続けている。 暴拳王国のメンバーは鎖を通じて力を仲間から受け取れる性質を持つため、数が多ければ多いほど強くなる。 背景ストーリー的にはかつてのサバイバーに近い能力とも言える。 ◇十王篇における動向 鬼札王国の配下と化している暴拳王国は、キングマスターが単体でチームボンバーに侵攻。 ゴリオ・ブゴリは、チームボンバーのキングの噂を聞き、正々堂々と倒すために単身で乗り込んできた。 彼は圧倒的な力を前に《“魔神轟怒”ブランド》を相手に圧勝し、チームボンバーのメンバーを次々と撃破した。 抵抗虚しく撃破されるメンバーの姿にチームボンバーのキングが怒りによる闘志に心を燃やしたことで、孵化していなかった《フライパン・マウンテン》のドラゴンの卵とレインボーの力が共鳴。 それを見たゴリオ・ブゴリは卵に向けて拳を浴びせるが、その卵から《爆龍皇 ダイナボルト》が爆誕。 ダイナボルトの一撃を浴びたゴリオ・ブゴリは意味深な言葉を残しながらも撤退を決める。 撤退からしばらくして、アバレチェーンの使用を解禁したゴリオ・ブゴリは再度チームボンバーに侵攻。 アバレチェーンを使った猛攻によってU・S・Aが100体も吹き飛ばされ、ダイナボルトも猛攻を交わしきれずに痛手を負う。 その後はダイナボルトもアバレチェーンのギミックを理解して攻撃を避け続けるが、ゴリオ・ブゴリもダイナボルトの攻撃にダメージを浴びることはなく、泥試合が続くかのように思われた。 しかし、最初に受けた傷によって動作が乱れたダイナボルトの隙を見出してゴリオ・ブゴリも攻撃を加えようとするが、《∞龍 ゲンムエンペラー》が介入。 ゲンムエンペラーの「夢幻の無」によって暴拳王国のクリーチャーの多くが飲み込まれ、ゴリオ・ブゴリはそれに耐えながらもダイナボルトに再戦を誓いながら撤退する。 しばらくして三度目の襲撃を行う暴拳王国だったが、正々堂々を掲げていたはずのゴリオ・ブゴリが「鎖の音でノイローゼを引き起こす」という卑怯な戦法を展開。 そのような手段に疑問を抱いたダイナボルトは、《暴立の小熊猫》が隠していた聖板の龍・ジークシュトルツの存在に気が付く。 ジークシュトルツは怒りで立ち向かってくるダイナボルトに対して特殊能力である「戦いをなかったことにする」能力を使おうとするが、ダイナボルトの速度に間に合わずに宣言前に下顎を砕かれて撃破された。 ジークシュトルツが撃破されたことでゴリオ・ブゴリは正気を取り戻してダイナボルトに感謝するが、それはそれとして暴拳王国の誇りとして決着を望んだ。 最後の激突の中、ゴリオ・ブゴリは「勝利のためでなくこれほど本気になれるとしたら、そのモチベーションはどこから来るのか」と疑問を抱き始める一方、ダイナボルトもまた別のとある疑問を考え始めていた。 ゴリオ・ブゴリは先読みによって勝利を確信したが、それを上回るダイナボルトの逆転の加速によって敗れた…かに見えたが、攻撃が届く寸前でジャオウガの起こした衝撃波に巻き込まれたのだった。 アバレチェーン 暴拳王国所持クリーチャーの一部クリーチャーが持つ専用能力。 自分のターンにおいて最初に攻撃するクリーチャーに対して何かしらの能力を付与する。 実質的にアタックトリガーと解釈しても良い効果であり、光/自然という暴挙王国の所属文明の割には攻撃的。まあメイン種族がビーストフォークなので自然の要素が偏って推されたとも言えるか。 DMR-19「革命編 第3章 禁断のドキンダムX」における「煽動」サイクルをキーワード能力化したとも言えるだろう。 クリーチャーが攻撃できる状況でないと意味がないためか、マッハファイターなどを所持することで即刻能力を起動できるように自身で補助しているカードも見当たる。 最初に攻撃できるクリーチャーだけが対象なので1ターンに1度きりの効果だが、2回までアバレチェーンを使えるように効果を変えるクリーチャーも存在する。 主なカード 剛力羅王 ゴリオ・ブゴリ KGM 光/自然文明 (4) クリーチャー:ビーストフォーク/暴拳王国 5000+ マッハファイター <アバレチェーン>自分のクリーチャーが攻撃する時、それがこのターン最初の攻撃なら、このターン、そのクリーチャーのパワーを2倍にし、「パワード・ブレイカー」を与える。(「パワード・ブレイカー」を持つクリーチャーは、そのパワー6000ごとにシールドをさらに1つブレイクする) 自分のクリーチャーの「アバレチェーン」のテキストにある「それがこのターン最初の攻撃なら」を、「それがこのターン最初または2度目の攻撃なら」に変える。 暴拳王国のキングマスターに君臨するビーストフォーク。そして最後に登場したキングマスター。 素のパワーは4コストらしく控えめだが、アバレチェーンによってパワー2倍とパワード・ブレイカーによって強烈な脳筋へと変貌する。 更にマッハファイターを所持しているのでアバレチェーンを即時に起動可能であり、序盤から広い範囲のクリーチャーを叩き潰せる。 そして、最大の能力として場にいる味方のアバレチェーンの効果を2回起動可能に。サポートも可能なその姿は正に王国の国民の模範と言える。 相性の良かった《ヘブンズ・フォース》こそプレミアム殿堂へと追放されたが、《霞み妖精ジャスミン》や《フェアリー・ライフ》を使えば3ターン目には出せる。 アバレチェーンを使うデッキではさっさと場に出して一気にゲームエンドに持ち込みたい。 明日の鎖 ハヤブサツイン SR 自然文明 (7) クリーチャー:ビーストフォーク/暴拳王国 8000 マッハファイター(このクリーチャーは、バトルゾーンに出たターンの間、タップまたはアンタップしているクリーチャーを攻撃できる) W・ブレイカー <アバレチェーン>自分のクリーチャーが攻撃する時、それがこのターン最初の攻撃なら、コストの合計がそのクリーチャーのコストより少なくなるようクリーチャーを2体まで自分のマナゾーンから選び、バトルゾーンに出してもよい。 アバレチェーンによって、マナゾーンからクリーチャーを攻撃しているクリーチャーのコストの合計以下になるように2体まで場に出せる。 マッハファイターを常備している事によって出したターンに踏み倒しやすいように設計されているが、このクリーチャーをアバレチェーンの対象にした場合でも6コストとそこそこな範囲で踏み倒せる。 当然重量級クリーチャーであるほど踏み倒しの効果はデカくなるので、なるべく場に大きいクリーチャーを用意しておきたいところ。 難易度は高いが、《禁断~封印されしX~/伝説の禁断 ドキンダムX》のような禁断や覚醒したサイキック・クリーチャーなどを使えば殆どのクリーチャーが踏み倒せる。 魔軸の鎖 カメカメン VR 光文明 (3) クリーチャー:ビーストフォーク/暴拳王国 3000 <アバレチェーン>自分のクリーチャーが攻撃する時、それがこのターン最初の攻撃なら、コスト4以下の呪文をコストを支払わずに唱えてもよい。そうしなければ、カードを1枚引く。 ついに登場した光単色ビーストフォークは低コストクリーチャーでありながらも高レア。 アバレチェーンによって低コスト呪文の任意による踏み倒しが可能であり、それをしない場合は単純な1ドローとなる。 低コストクリーチャーでありながらも踏み倒せる呪文はコスト以外の制限がないため、様々なコンビネーションが可能となっている。 一方で呪文を利用する性質からクリーチャー偏重のデッキ構築になりやすいアバレチェーン系統のデッキとは意外と相性が悪いという一面もあったりもする。 ~アニヲタWiki(仮)のルール~ 情報を持っているWiki篭りが増えるほど、誤字・脱字発見時の追記・修正力もそれに応じてアップ! どんどん編集していこう!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 仲間の力を集めるけど恩恵を受けられるのは一体だけって点ではダイナモを彷彿させる -- 名無しさん (2020-12-30 20 41 45) 悩ましいのは強制効果の多さ。並べれば並べるだけ強いけど、その分強制効果がトリガーして過剰にマナが供給、ライブラリアウトって事もある。その辺のバランスを考えたプレイングやビルディングの妙も魅力ではあるけどね -- 名無しさん (2020-12-30 22 10 20) ビーストフォークだけどちょいちょいだがブロッカー持ちも多くて天門とイメンズサインで踏み倒し手段が豊富。 -- 名無しさん (2020-12-31 10 45 45) ハヤブサツインの効果、「より少ない」だから自身を対象にした場合は踏み倒し範囲は6コスト以下になるのでは? -- 名無しさん (2021-01-01 01 31 32) ルール界隈に大騒動を起こしたカードが所属する陣営 -- 名無しさん (2021-01-04 13 50 50) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/drsx2/pages/146.html
プロローグ・白河一サイド① ■プロローグ1 此処は闇。此処が何時であるか何処であるかは誰も分からない。 ―――此処が、始まりなのか果てなのか。何時か、原初なのか終末なのか。 しかし、知らずとも問題はない。此処へはその世界の主から“召集”がかけられれば来られるのだから。 “現在”この闇には二つの存在しかいない。 「―――ハルマゲドンの強制、ですか」 闇の中で声が空間を震わせる。その音に感情の色はなく、ただの確認のためのものである。 音の主は背は高めだが、その顔は幼さが残る。全身を白の衣装で身を包んだ少女。 ―――名を白河一と言う。 『―――キミなら容易いものだろう』 白河の復唱に応えるように声が返ってくる。その声は男か女か判別がつかない、果たして人間のものかすらも。 声の主は闇が深いためか、この空間にいないのか分からないが―――その姿は見えない。 しかし、その存在は声のみにも関わらず圧倒的なまでの存在感を放っていた。 そう、この存在こそ“十束学園”の“学園長”に他ならない。 ―――そしてこの闇の世界の主である。 『―――元妃芽薗学院の生徒であり、“時の導き手-クロックアーム-”の担い手であるキミならば』 白河は自分の右手を覆っている黄金の篭手を見る。 “時の導き手-クロックアーム-” それは白河の右腕の肘の辺りまでをすっぽりと覆っている防具。 それは手の甲の辺りにアナログ時計を模した意匠が施されている黄金の篭手。 それは単体で“時間”に干渉出来る能力を秘めた“十束学園”戦力の一つ。 白河一はその“時の導き手-クロックアーム-”の所有を許されている“ストレングス・テン”の一人である。 「そうですね、問題はないでしょう」 「今回の目的も魔人の回収と見てよろしいでしょうか」 『―――ああ、私の目的は魔人の観測以外にありえない』 『―――めぼしい存在は規定の“時間”に送れ、それ以外はその“時間軸”に存在する有象無象に任せろ』 他にも白河は幾つかの確認事項を“学園長”に確認する。そのどれもは白河にとって問題のないものばかり。 そして最後の確認に移る。 「はい、了解しました。では最後に」 「私は“何時”の妃芽薗に?」 “時の導き手-クロックアーム-”の所有者である、白河一には“時間”による枷は存在しない。 故に白河の仕事はありとあらゆる時間軸へと移動し、その時間軸で“めぼしい存在”を回収すると言うものだ。 よってこれは白河にとっていつもの確認だった。 普通なら心が動かされる事などないのだが――― 『―――2014年、キミが入学した年だ』 声はそれを告げた。2014年、と。 「―――」 白河は思わず息を飲む、それは無意識のものだっただろう。 妃芽薗だけでは心は動く事はなかったが、その時間だけは白河にとって特別だった。 其処は“白河一”にとって全ての始まりであり、“彼女”の全てが終わった時間。 ―――白河は思い出そうとする、そのハルマゲドンがどう終わったのかを。 しかし、悠久の時間旅行を続けていた白河は思い出すことは出来なかった。 主観にして膨大な過去が、有限にして無限と錯覚しかねないほどの過去が、それを許さなかった。 ―――答えが出ない事が分かると白河は考える事を打ち切り、任務へと意識を移す。それは十秒にも満たなかった。 「では、これにて失礼します」 白河がそういうと闇からその姿が消える。 後に残ったのは闇と強大な存在だけ。 ―――これがこの事件のはじまり。 ―――そして事件の終わりである。